お悩みに役立つコラム
2026/05/28 17:36

ウィッグを選ぶとき、こんな不安を感じたことはありませんか。
「つけてみたら、なんか不自然…」
「サイズは合っているのに、しっくりこない。」
「写真では良さそうだったのに、実際は違った。」
この「なんか違う」の正体を、美容師として長年考えてきました。
答えはシンプルでした。
ウィッグは、美容師の目線でつくられていないから、不自然に見えるのです。

美容師たいらが、ウィッグづくりを始めた理由
美容師歴30年。その大半は、ウィッグとは無縁の仕事でした。
ただ、美容師を続けるうちに、あることが増えてきました。
お客様からの「髪の悩み」の相談です。
抜け毛・薄毛・治療による脱毛——そういった悩みを打ち明けてくれるお客様が、年を重ねるごとに増えていきました。
「何かできることがあるはずだ。」
そう思ってウィッグの世界を学び始め、実際にウィッグ会社で働いてみました。
そこで、驚いたことがあります。
製品をお客様に合わせる、という概念がなかったのです。
つくられたウィッグをそのまま売る。
サイズを調整することはあっても、美容師が髪をカットするように「その人に合わせて整える」という発想がない。
「美容師の技術を入れれば、もっと自然になるのに。」
その違和感が、ウィッグ専門美容室フラッティスを立ち上げるきっかけになりました。
フラッティスでは、髪の悩みに特化した美容室として、これまで延べ15,000人以上のお客様の髪悩みと向き合ってきました。
その積み重ねから生まれたのが、sottoです。
美容師だからこそ気づけた「自然に見えるウィッグの条件」を、込めてウィッグをつくっています。

sottobyのウィッグが「自然に見える」3つの理由
① 企画から仕入れまで、美容師が一貫して関わっている
sottoのウィッグは、デザインの企画から素材の選定、製造の指示まで、美容師が一貫して携わっています。
「こういう毛流れにしてほしい」
「この毛量だと大人女性には重すぎる」
「人毛のこの質感を出してほしい」
美容師の視点から細かく指示を出しながら、工場と何度もやり取りを重ねてつくっています。
ウィッグメーカーがつくった既製品を仕入れて売るのではなく、美容師が最初から関わってつくる。
これがsottoの出発点です。

② 工場から届いたウィッグを、そのままお渡しすることはしません
ここが、sottoが他と大きく違う点です。
工場から届いたウィッグは、そのままでは自然に見えないことがほとんどです。
なぜなら、ウィッグは工場で均一につくられているから。
でも人の顔は、ひとりとして同じではありません。
そこでsottoでは、工場から届いたウィッグを美容師がひとつひとつカットし直してからお届けしています。
15,000人以上のお客様と向き合ってきた経験から、「この長さに、この毛量に、この毛流れに整えれば、多くの方に自然に見える」という美容師としての感覚があります。
その感覚を、一本一本のウィッグに込めています。

③ 人毛100%だから、大人女性の髪に馴染む
sottobyのウィッグは、人毛100%です。
化繊ウィッグと人毛ウィッグ、どちらにも良い面があります。ただ、美容師の目線からひとつだけ言わせてください。
地毛のような自然な質感は、人毛にしか出せません。
特に大人女性の髪は、若い頃と比べてツヤや質感が変わっています。
光を乱反射する人毛の質感は、年齢を重ねた髪にこそ自然に馴染みます。
また、毛量感・質感・髪色など、お客様ひとりひとりの状態に合わせて対応できるのも、人毛ならではです。
だからsottoは、人毛100%にこだわっています

「美容師がつくる」は、こういうことです
ここまで読んでいただいて、sottoが「美容師がつくる」と言う意味が伝わったでしょうか。
単に「美容師が監修しています」という話ではありません。
企画・素材選定・製造指示・カット——これらすべてに美容師が関わり、15,000人以上のお客様との経験を込めてつくっています。
「なんか違う」と感じてきたウィッグとは、ここが根本的に違います。

「ウィッグってこんなに自然なんだ。」
「悩んでいないで、もっと早く相談すればよかった。」
実際に来店していただいたお客様は口々におっしゃいます。
治療中も、日常も、自分らしくいられること。
人にバレる不安なく、鏡の前で自然に笑顔になれること。
それを叶えるために、私たちは人毛100%のウィッグと美容師によるカットにこだわり続けています。


